ホームページを作る(基礎編)

①目的の決定

インターネットの世界に自分の店や会社を設立する!という事になります。なのでしっかりとした目的やコンセプトをまず一番初めに決める必要があります。

例えば…自社の会社名、商品名を告知する目的なのか?それとも、ホームページ内で収益をあげる販売目的なのか?それとも、資料請求や問合せを増やす為のアプローチが目的なのか?

それでは仮に、販売目的だったとします。ここで気をつけなければいけないのは販売価格です。ネット上で取引される金額で最も多いのは、数百円台。続いて数千円台。かなり割合が下がり次にくるのが数万円台。数十万円台は殆どありません。の事から、数千円台のものまででしたら、クレジット決済等の機能をつけて、WEBサイト内で販売する内容で大丈夫ですが、数万円、数十万円台になれば、ユーザーが実店舗や自社に出向いて頂ける、もしくはこちらから伺えるような(商談アポイント)アプローチが必要になります。

次に、最もよくありがちなNG例です。

例えば、数十万円の商品と、数百円の商品を、1つのサイト内に掲載したとします。すると、その商品の品質より、金額が先に伝わってしまうので、どちらも売れない!といった結果になってしまいます。

想像してみてください。激安中古家具屋で、高価なアンティーク家具が売ってたらあなたは買いますか?逆に、超高級アンティークショップで、桁外れに安い中古家具が売っていたら、あなたは買いますか?私ならどちらも、買いません。理由は、超高級アンティークショップへは、高くても良い物を買いに行く目的なので、激安商品には目がいきません。また、激安中古家具屋へは、安い家具を目的に行きますので、高い家具は目にとまりません。そういう事です。

以上の事から重要なのは、高価な商品には、その商品が最も活かされるデザインや構成が必要ですし、激安商品ならば、激安感を活かすデザインや構成が必要となり、結果、双方は独立したそれぞれのサイトに分ける必要があります。「ニ兎を追う者は一兎をも得ず」のことわざ通りですね。

まずは、目的を明確に決める事が大事です。

 

②制作業者の選定

無料を謳っている業者もいますし、制作費用は数万円から数百万円と実に様々です。では何を基準に決めれば良いか?になります。

例えば、レイアウトや構成まで全てが決まっているのであれば、コーディング専門業者へ依頼すると、安く制作してもらえます。

しかし殆どの場合、目的が決まっていても、どのようなレイアウトや構成にするか?WEB上でどのように表現するか?までは決められないと思います。

ここで戸建住宅を想像して頂くと、業者の選び方が簡単になります。

想像してください。今あなたは、家を立てようとしてます。オシャレなデザインの家に住みたい!それとも、地震などでも崩れない強い家を建てたい!それとも、そこまで拘りはないけど、とにかく安く建てたい!etc…

実際のところ、オシャレで地震にも強い家を格安で作りたい!となると思いますが…(苦笑)

結論から申し上げると、これは現実的にも物理的にも不可能です。「安かろう悪かろう」ですので、オシャレで強い家は、それなりの価格になります。

従って順番的に、まずは予算を先に決める事が大事です。次に、その予算の中で、デザインを最優先にするか?それとも安全性を最優先にするか?優先順位を決めます。

それが決まれば、あとはその条件をクリアする業者に的をしぼればいいだけです。

少々業界の暴露話になりますが、おおよそ30万円以下の場合、殆どの業者がテンプレートでの制作になります。家に例えるなら、建売住宅です。すでに出来ているホームページのひな形に情報をはめ込むだけです。アプローチしたい商品等が活かされる構成に出来ないのは言うまでもありませんが、安く作りたい!の条件だけはクリア出来ますね。

なのでテンプレートの場合、当然ながら、あなた様のホームページは、どこにでもある、そして目的達成の為に構成されたホームページでは無く、安さを重視したホームページになりますので、仮に販売目的だった場合は、その商品の価値を下げる結果となります。願ってないし叶っても欲しくない結果になりますね。

あと、無料で制作出来るホームページは、殆どが別途何かの費用が発生する仕組みになっているか、サイト内の目立つ所に、あなた様の目的と無関係な広告が入る仕組みになってます。フェイスブックや無料ブログなどが良い例ですね。

また残念な事に、仮にスイーツを販売するサイトだったとしますと、「虫歯治療なら◯◯歯科」といった、ある意味、関連する広告が表示されてしまいます。予めそういったプログラムが仕込まれているからです。こんなのは日常茶飯事です。私なら、スイーツを欲しい気持ちが半減しますし、購入意欲が一瞬で冷めてしまいます。以前、結婚式場のサイトに、「浮気調査・◯◯探偵所」なんて広告を見かけた事ありました。婚約者様と一緒に見ていたとすれば、、鳥肌もんです。

以上の事から、まず「予算→優先順位→業者の選定」となります。

 

③開設後の運用

開設後、何もしなければ、何も起こりません。例え高い料金で制作したホームページでさえ、何の動きもありません。仮に、銀座のレストランのホームページだとして、「銀座 レストラン」とGoogle等で検索してみると、3000万件近いサイトが表示され、3000万件中の1の確率でサイトを見て頂けたとして、新着情報を見たら、最新の情報が5年前の情報だった!とします。「このお店、やってるの?」ってなっちゃいますよね。

運用の方法として、代表的な方法から紹介します。まずは、クリック課金式のPPC広告です。

想像してください。あなたは今、アンティーク家具のお店を出店させようとしてます。人通りの殆ど無い田舎の商店街の一角に出店するのと、東京は銀座の一等地に出店するのでは、言うまでもなく、全く売上が違いますよね。

しかしここで問題なのが、場所代です。田舎の商店街の一角であれば、テナント料も格安になるでしょう。逆に銀座でしたら、かなりの高額になるでしょう。銀座に出店するのは、高リターンですが、同時に高リスクです。

そこで普段は田舎、大量に商品を仕入れた時だけ銀座!といったように、販売する側の都合に合わせ場所を変えられるのが、このPPC広告です。低リスク高リターンに近づけるわけです。

次に、今私がこのブログで行なっているように、新着情報やブログにて情報を更新する運用方法です。

想像してください。いつも同じ商品しか無いお店や、またその商品が一体いくらで、どう良いのか解らない商品なんて、買いませんよね?

なので、この部分がこう良くて、このような利用方法がある!と宣伝し続ける必要があります。「ジャパネットたかた」が良い例ですね!例え同じ商品だったとしても、その時期その時期に合わせた利用例を宣伝し続けた事によって、1993年に23億だった売上が、2010年にはなんと1759億、実に約77倍も売上を伸ばしてます。この時期は、バブルがはじけ、リーマンショック、そして地味にずーっと続いてた、つい最近まで続いてたデフレスパイラルの真っ最中に77倍も伸ばしているのは、すごすぎです!

しかし時代は変わるのに、同じ商品を売り続けるのは、容易ではありません。130年の歴史を誇る「三ツ矢サイダー」でさえ、昔から同じ味のようで、実は微妙に味を変え続けています。同じように、その時相応の情報の更新が必要です。

実例が解りやすいと思いますので、私のこのブログ、この記事についてのタネ明かし、しちゃいます。

5月は、大半の企業で、夏に向けた準備が始まります。そこで何かにつけて必要になってくるWEB広告。初めは「ぐるなび」的なポータルサイトの掲載だけでも問題ありませんが、それだといつまでも安さ争いをし続けなくてはならなく、価値を上げていく事が出来ません。

自社価値を上げていく!よって収益が上がる。収益が上がれば、商品のクオリティーを上げられる。より良いサービスをとことん追い続ける事が出来る。どんな商売でも、これは鉄板の法則だと、私は思います。

その1つの手段として、ただホームページを開設するのではなく、開設後、このようなブログツールなどを使い、運用していく。といった目的な私です。(オープン過ぎですかねw)

 

最後に、この長文なブログ記事を、ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。

お問合せ時に、「ホームページを作る(基礎編)」を読んだとご申告頂ければ、制作費用を5%引かせて頂きます。(他割引との併用不可)

それでは、ご査収の程、宜しくお願い致します。

 

5.7)Mcロゴ

http://m-corporation.jp/

 

エムコーポレーション

真下 仁

 

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