今日の昼、赤坂御用地前の歩道を通ると、普段もそこまで人通りが多くはありませんが、一人も居ない状況に出くわしました。都内の真ん中では、珍しい事なのです。またこんなに暑いのに、この道は、何故か少し涼しいのです。こと、真下です。
最後にその写真、添付しときます。
さて、今回の記事は、本日、日本ベリサイン社主催の情報漏洩セミナーに行ってまいりましたので、その内容を少しと、感想を添えてお届けします。
初めに、、
日本で展開されている、実に68%のサイトに、ブラックホール(簡単に言うとハッカーが突破出来る入り口)があるとの事でした。
この数字は知りませんでしたが、僕の予想では、実際はほぼ100%のサイトにブラックホールがあると、今でも、ふんでます。
このセミナーの基本的な内容は、ハッカーの手口、その対策であるベリサインの商品説明、以上でした。ベリサインさん、無料で教えてくださったのに、とても辛口コメントですみません。ただ、殆ど、知ってる内容でした。少し残念でした。
過去に沢山の専門家に聞いて、今日、ベリサインさんからも聞いて、1つ、共通点を発見しました。というより、前から思ってましたが、今日で強く確信しました。それは、、
「はれものにさわる」
ですね。ベリサインさんも。
去年の3月頃だったでしょうか、あのNTTがITセキュリティに対し少し強気な対策を行う的な内容を告知しましたが、何とも一瞬の告知で終わりました。
そして今日、圧倒的なシェアを誇る(世界一?)天下のベリサインさんも、「はれものにさわる」が如く、今一つ踏み込んだ商品展開でない事を、凄く感じました。
それもそのはずです。ハッカー、厳密にはクラッカーは、もはやこの地球で一番の脅威だからです。放射能なんかよりずっと脅威です。
極端な話になってしまいますが、でも現実なんですけど、核爆弾のスイッチも、そのうちクラッカーが操れるようになってしまいそうですね。そうなれば、本当に世も末。
私は気合では負けませんが、このセキュリティの件、もう降参です。とても太刀打ち出来るレベルじゃないし、啖呵切った挙句、僕のような弱小企業は血祭りにされて終わるのが目に見えているので、あまり触れる事も出来ないのが現状です。
1つ言えるのは、、
「鎖の強さは最も弱い環で決まる」
全てが人間の仕業になりますから、WEBサイトのセキュリティを強化したところで、それを操る人間が、一番のブラックホールだという事です。
僕は前々から再三、このブログでも言って来ましたが、ベリサインさんが最後に言った事も、「もっと皆がセキュリティに対して興味を持って欲しい」と。。
今日セミナーに参加した僕しかり、他の方もおそらく、既にIT事業者は興味では無く、恐怖に感じてますよ。
それに、最後にダメ出しして申し訳ありませんが、マルウェア(要はウイルス)を見つけ出す方法が、過去のブラックリストと照合していく方法では、いつまでたってもいたちごっこですな。
もっと根本的にやり方を変えて行かないと、絶対に解決されない。
なので、、
今日のセミナーの総評は、、
「日本ヤバイ」で終わりました。
僕に出来る事は何か?また眠れぬ日々が続きそうです。
最後に、、
このような環境の中、WEBサイトを安く作ろうとするのは、皆さん、絶対にやめましょう。規模にも当然よりますが、たった一回の情報漏洩で、その企業が被る損害賠償の相場は、なんと7500万円~数億円です。
ではまた。
真下 仁


